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名古屋アベック殺人事件という日本の悲惨な殺人事件について

2019年3月23日

 

 

 

名古屋アベック殺人事件とは?

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 名古屋アベック殺人事件1988年2月愛知県名古屋市緑区の大高緑地公園で起きた未成年強盗殺人事件のこと。

 

 2月23日の早朝、通行人がこの公園でフロントガラスや窓ガラスは粉々に破壊され、車の中には血のついた下着も残っていた車を見つけ警察に通報。

同時期行方不明になっていた若い男女二人が行方不明になっていることが明らかになっており捜査が開始された。

 

 

 

登場人物

 

この事件には2人の被害者と6人の加害者が存在します。

 

 

 

人物 人物像
 Aさん

被害者。

当時19歳の理容師の男性。

 Bさん

被害者。

当時20歳の理容師見習い。 

 C

当時19歳のとび職。

 D 当時唯一の20歳。
 E 当時17歳のとび職。
 F 当時17歳の無職。
 G(女) 当時17歳の無職。
H(女) 当時17歳の無職。

 

 

 

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犯行までの流れ

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アベックというのは死語で「カップル」の意味。
 

 

この犯人たちは常日頃から「バッカン」と称してアベックを襲っては金品を強奪するという行為を繰り返しており、この日も名古屋市港区の金城埠頭布巾で2台の車を襲い計8万6000円余りを強奪していた。

 

そのまま勢いづいてしまった犯人たちはデートしているアベックの車を物色し、大高緑地公園の駐車場でBさんの車に狙いを定めたのが事の流れ。

 

 

犯人たちは木刀や金属バットで車の窓ガラスを殴り外に出るように命令。

外に引きずりだしたAさんを殴り、「金を出せ」と言い始めた。

 

 

1人目の被害者

 

Aさんは木刀で殴られ、頭を押さえその場に座り込んだ。

犯人たちはAさんの全身を滅多打ちに殴打した。

 

Aさんは気を失ってしまったが、その後GとHが木刀でAさんの腕を殴り、ハイヒールで頭を殴打し、「正座しろ」と命令し正座させてさらに全身を木刀で殴打した。

Aさんは殴られるたびに左右に手を付いてしまったがDが右足で蹴るなどの暴力をふるった。 

 

 

2人目の被害者

 

BさんはGとHからシンナー入りの袋で頭を殴打され、髪の毛を強く引っ張られながら車から引きずり降ろされ、ハイヒールで足や背中、腹などを多数回蹴りつけられた。

 

シンナー入りの袋が破れてシンナーがBさんの頭にかかった時は「シンナーが無くなった」などの因縁を付けられたりもした。

 

 

さらに両腕や背中を木刀で殴られ、「裸になれ」と命令され服を脱がされた。

この時、さらに両腕を殴られていた。

 

 

被害者の結末

2人はこのような暴力を30分近く浴び続けた後、Bさんは強姦された。

管理人も書きたくないほどの性的暴力・・・・。

煙草のやき入れライターを使った性的暴行などの人としての尊厳を奪うような性的暴力を浴びさせられました。

 

AさんもBさんだけは助けてほしいと言いましたが無視され腹を蹴られるなどの暴力を浴びさせられました。

そしてそのような残虐な行為が1時間行われた後、犯人たちは信じられないことを言い始めた。

 

 

警察に行かれると困る

 

そして二人は拉致された。

だがそれ以上に信じられないことを6人の犯人たちは言い始めた。

 

 

 

 

「車(Aさん)の修理代はどうしよう」

「俺、金無いよ。どうやって弁償するの?」

「顔は見られてるから男(Aさん)はケガもひどいから殺そう。女(Bさん)はどこかに売り飛ばそう。無理な時は女も殺そう」

 

口はかなり悪くなるが鬼畜の発言である。

同じ人間と思えない

 

 

こうしてAさん、Bさんは一旦名古屋市内のホテルに拉致され、その間にBさんは性的暴行を受けた

だが、結局二人は殺害されることになってしまった。

 

 

その後Aさんは犯人たちに苦しめられながら殺害されBさんはAさんの後に殺害された。

この間にもBさんは性的暴行を受けたりしていた。

犯人たちはこの行為を楽しんで行っていたという。

 

さらに、身元が分からないように身分証やキャッシュカードを奪い、自分たちの車を洗い、AさんとBさんを埋めるなどして証拠隠滅をした。

 

 

犯人の結末

 

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 犯人たちは逮捕され、名古屋地裁で以下の判決を受けた

 

  • Cは死刑判決
  • Dは懲役17年
  • Eは無期懲役
  • Fは懲役13年
  • Gは懲役5~10年
  • Hは懲役5~10年

 という判決になった。

 

Cは当初、「俺は未成年だから死刑にはならない」、「少年だから罪は軽い」などと言っていた。

だがCは死刑判決を受けた時は「えっ」と驚いていたという。

しかし、Cはその後「更生の余地あり」として「無期懲役」が言い渡された。

さらにDも同様に「懲役13年」に減刑された。

 

 

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犯人たちの近況

 

その後の犯人の簡単な近況を述べておきます。

 

人物 近況
 C

2018年2月時点では岡山刑務所内の工場で金属部品の加工を行ったりしている。

Cはこの事件のことを後悔しており、「自分のような犯罪者を減らすように努力したい」などと述べている。

 D

行方をくらまし遺族への賠償金も支払わず、Dの両親の親権放棄の調停の席にも姿を現さなかった。

 E

両親が賠償金を支払う意志がなく、加害者家族の集まりにも一回も顔を出さないという有様。

 F 現住所は隠したまま、結婚して妻子を設けて平穏の生活を送っているのとのこと。

Fは「事件にばかり引きずられるのもあれなので前に進める」、「墓参り?時間がないので難しい」など反省どころか自分勝手な意見のみを答えている。

 G 賠償金は初めの数回支払ったのみで2000年に出所後に知り合った男性と結婚したが2001年に離婚。

2003年8月の時は水商売で働いていた。

 H G同様賠償金は少し支払ったのみ。

出所後知り合った男性と結婚したが離婚、その後は別の男性と再婚し子供をもうけて共働きしているとのこと。

 

 

 

終わりに

 

今回この事件を紹介しようと思ったのは、日本でこのような凶悪犯罪が起きているという事を忘れてはいけないからです。

被害者の家族も悲惨な人生を送っているので悲しみと怒りしか出てきません。

 

 

言い方はかなり悪いですが、未成年保護法という法律がこういった犯罪を許してしまったという最悪な事件です。

もちろん、管理人は未成年が犯罪を犯してしまったことに対して保護法は大事だとは思います。

 

しかし限度はあります。

今回の犯罪は犯行の詳細がすべて正しいかは分かりませんが、少なからず善悪の判断はついていたはずです。

まして17歳や18歳なんだからなおさら区別や判断能力はあったはずです。

 

「未成年だから守られている」

「未成年だから大した罪にならない」

 

 

 

このような考え方がこういった事件につながったと思うと胸糞悪い事件です。

 

 

管理人は「少年法によって世間的には守られている」が「ネット上では死刑されている」と思います。

少年法で守られていても今の世の中ではSNSによって加害者たちの個人情報は鬼のように晒され、社会に出ても直ぐに身バレします。

 

 

もしこの記事を読んでいる方が未成年の方は必ずこう思ってください。

 

「少年法には守られるが、SNS、ネット上では未成年であろうが死刑宣告を受けている」

「一度晒されたら最後、二度とまともな人生は送ることが出来ない」

 

 

 

 と。

 

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Posted by taurs-0505