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【パラコート連続毒殺事件】全国で起きた未解決殺人事件の詳細と犯人は?

2018年11月14日

こんにちは^^タクヤンです。

今回お話しするのは

パラコート連続毒殺事件

です。

いまだに犯人が見つかっていない有名な未解決事件です。

全部で2ページあります。

 

パラコート連続毒殺事件の概要

パラコート連続毒殺事件の概要

毒物入りの飲み物が売られていた自動販売機

パラコート連続毒殺事件1985年4月30日~11月17日にかけて日本全国で発生した毒殺事件です。

パラコートという薬を使用し、大量の死傷者を出したのにもかかわらず複数犯か単独犯かも特定できず。

さらに、物証も見つからず犯人も逮捕されずに未解決事件になってしまった事件でもあります。

話によると今のプルタブ形式になったきっかけの事件でもあるそうです。

 

 

事件における犯行手口

パラコート連続毒殺事件の手口

犯行の手口は至って簡単。

当時や今もですが飲み物の開封した時に「開封か未開封か」を判別するリング状の物体が毒物の入った飲み物にはついていました。

当時はその判別方法などがあまり浸透していなかったこともあって、開封済みの飲み物が自動販売機の取り出し口においてあってもあまり不信には思われず、むしろラッキー程度の認識でした。

 

そこで犯人は一回飲み物を購入?して開封して中に「パラコート」を混入してもう一度蓋をして取り出し口においておく。

それをたまたま発見した人が運悪くそれを飲んでしまいそのまま毒で死亡していくという手口です。

 

 

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事件の被害

今回のパラコート連続毒殺事件の犠牲者は自殺の可能性もある1件を含めると13人です。

発生日と場所
4月30日

広島県福山市

 トラック運転手(45歳)がドリンクを購入した際、自販機の上に置かれていたオロナミンCを飲む。

5月2日に死亡

運転手の嘔吐物から、除草剤であるパラコートが検出。

9月11日

大阪市泉佐野市

男性(52歳)が釣りから帰る途中、オロナミンCを購入。

取り出し口にすでに同じ商品があることに気づき、2本とも持ち帰る。

帰宅後に飲み、9月14日に死亡

飲み残しのオロナミンCからパラコートを検出。

9月12日

三重県松阪市

大学生(22歳)が、自宅近くでリアルゴールドを購入。

取り出し口にすでに同じ商品があることに気づき、2本とも持ち帰る。

帰宅後に飲み、14日に死亡

検出された毒物はジクワット。

9月19日

福井県越前市

男性(30歳)が自販機の下にあったコーラを飲んだところ、気分不調を訴えて病院に駆け込んだ。

9月22日に死亡

胃洗浄、飲み残したコーラの両方から、パラコートを検出。

9月20日

宮城県都城市

男性(当時45歳)が自販機で飲み物を買おうとして、取り出し口にリアルゴールドが2本あるのを見つけて持ち帰る。

帰宅後に飲んだところ、気分不調を訴える。

9月22日に死亡

飲み残したリアルゴールドから、パラコートを検出。

9月23日

大阪府羽曳野市

男性(50歳)が飲み物を買おうとして、取り出し口にオロナミンCを2本見つけ、持ち帰る。

9月25日の午前中に飲む。

翌日に容態が急変し、10月7日に死亡

10月5日

埼玉県鴻巣市

 男性(44歳)が飲み物を買おうとして、取り出し口にオロナミンCが2本あるのを見つけて持ち帰る。

翌日飲み、10月21日に死亡

飲み残しのオロナミンCよりパラコート検出。

10月15日

奈良県橿原市

男性(69歳)が、取り出し口にドリンクが2本あるのに気づき、持ち帰る。

帰宅後に飲み、11月13日に死亡

飲み残しのドリンクからパラコート検出。

10月21日

宮城県

男性(55歳)が同様に死亡。
10月28日

大阪府河内長野市

男性(50歳)が、取り出し口のオロナミンCを見つけて飲み、死亡
11月7日

埼玉県さいたま市

男性(42歳)がオロナミンCを購入。

取り出し口に2本あることに気づき、両方とも持ち帰る。

帰宅後に飲み、11月16日に死亡

11月17日

埼玉県児玉郡

女子高校生(17歳)がドリンクを購入した際、取り出し口にあったコーラを見つけて持ち帰る。

コーラを飲んだ一週間後に死亡

飲み残しのコーラからパラコート検出。

 

 

 

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パラコート連続毒殺事件と関連した事件があった

実はパラコート連続毒殺事件自体は34件も発生しましたがその中には模倣犯や自作自演した件数もあります。

それぞれ見ていきましょう。

 

この事件を模倣した事件

パラコート連続毒殺事件を模倣した事件

全て東京都で起きた事件ですが、青酸化合物入りコーヒーを経営者と支店長に飲ませようとして殺害未遂で34歳の女が逮捕されました。

 

他にも石灰硫黄合剤という薬が混入されたドリンクを飲んでしまうという事件も2件発生しました。

この2件は犯人が捕まっていないという未解決事件です。

 

 

自作自演による被害

東大阪市の中学生が同級生にお見舞いしてほしいという浅はかな考えからドリンクに殺虫剤を混ぜて飲みそのまま入院

残念ながら誰もお見舞いには来ず・・・・。幸あれ。

他にも福井県でも殺虫剤を自らドリンクに混入して飲んでそのまま逮捕。

群馬県では中学生がパラコートを自ら混入させ自殺も図るなどの事件もありました。

事件の混乱に乗じて少しでも目立ちたいという人間は少なからずいるということがこの事件でも分かりますね。

 

 

では次のページから犯人像や犯人の特定に関するお話をしていきます。

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