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【メアリー・セレスト号】乗員を発見できなかった謎の幽霊船の詳細と真相は?

2018年11月16日

こんにちは^^タクヤンです。

今回お話しするのは

乗務員がいなかった幽霊船

メアリー・セレスト号

のお話です。

世界でも最も有名な謎の事件でもあります。

 

 

メアリー・セレスト号とは?

メアリー・セレスト号とは?

メアリー・セレスト – Wikipedia

メアリー・セレスト号」は今は都市伝説としても物凄く有名な事件でもありますが、実際に起きた摩訶不思議な事件です。

メアリー・セレスト号は全長31mの282トンの2本マストの帆船で、元々1861年にノバスコシアのスペンサー島で「アマゾン」という名前で建造されていた。

また、事実かは不明だがその建造中におびただしい数の事故が起きており、複数の所有者が変わって1869年に「メアリー・セレスト号」という名前に改名した。

そして1872年の11月7日に出航したのが全ての始まり。

 

 

メアリー・セレスト号発見時の詳細

メアリー・セレスト号の船長のベンジャミン・ブリックス

船長のベンジャミン・ブリックス

メアリー・セレスト – Wikipedia

まず出航時の船の様子は以下のようでした。

  • 船長のベンジャミン・ブリッグス
  • 工業用のアルコール
  • 船員7人と船長の妻と娘の計10人
  • ニューヨークからイタリア王国のジェノヴァへの旅路

そしてそこから約1か月後の12月4日の午後3時頃にポルトガル沖480㎞を航海していた「イギリス船のディ・グラチア号」がセレスト号を発見した。

発見時はただ浮かんで漂っているような状態だったので不思議に思い信号を送ったが反応がなかったので横付けして船を調べることにした。

  1. 食堂には食べかけのパンやベーコン
  2. コーヒーも暖かいまま
  3. 洗面所でも髭をそっていた形跡
  4. 船の外傷は見当たらず
  5. 救命ボートも複数残っていた
  6. 振り子時計は機能しておらず
  7. 方位磁針や六分儀メーターは壊れていた
  8. 積み荷は6樽のアルコールが無くなっていた以外は無事
  9. 3つの手すりには謎の血痕跡
  10. 船長室には謎のひっかき傷

などが見つかった。

しかし船には船長の日記が残っており、それによると船は発見の10日前まではバミューダトライアングル付近を航海していたことが判明しているが、その翌日には「わが妻マリーが・・・」という走り書きが途中で終わっているという内容だった。

 

 

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セレスト号に何があったのか?考えられる説まとめ

メアリー・セレスト号に何があったのか?考えられる説まとめ

そんな摩訶不思議な状態で発見されたメアリー・セレスト号。

いったい何が起きてこんなことになったのか?今大きく取り上げられているいくつかの説を紹介します。

  1. お金を儲けようとした陰謀説
  2. 海賊に襲われた説
  3. 自然災害に巻き込まれた説
  4. 超常現象に巻き込まれた説
  5. 船内で暴動が起きた説
  6. 船員全員が食中毒を引き起こした説
  7. 積み荷が爆発した説

の7つが考えられています。

1つ1つ見ていきましょう。

 

 

1: お金を儲けようとした陰謀説

お金を儲けようとした陰謀説

実は、この発見した船長たちとセレスト号の船長たちが顔なじみであるという点とイギリスの船が出航して1日後に偶然見つけたという点から

船長たちが共謀して事件をでっち上げてその利益を不当に得ようとする

そんな説です。

 

たしかに今回の事件では海難救助料というものが発見者に与えられるが、あまりにもうまく出来過ぎているので裁判にまで掛けられることになった。

結局アメリカ側の弁護と事件の詳細な調査でなんとか有罪にまではならなかったが船体と積み荷の15%の罰金というなんともはた迷惑な結果に終わっています。

 

 

2: 海賊に襲われた説

メアリー・セレスト号が海賊に襲われた説

この説は海賊に襲われて誘拐、殺害されて海に投げ込まれた・・・。

あり得るかな?

 

ですが、普通海賊たちが船を襲うのは「食料品」などの生活必需品が目的ですが「セレスト号」は食料や水などが無事でした。

さらに、船自体が頑丈なら普通は船も奪うはずです。

なのに船はそのまま放置されているのはよっぽど海賊が船には興味がなかったかです。

そして、記録にも「海賊が人質をとって身代金を要求してきた」というのも残っていないのでこの説も信頼性は低い。

 

 

3: 自然災害に巻き込まれた説

メアリー・セレスト号が自然災害に巻き込まれた説

竜巻が起きたり、地震が起きたりで船が沈没するのでは?

と思い船員たちが慌てて船を放棄した・・・・という説。

この説は一見してあり得る話ではあるんですが、合理的に考えて船が沈むほどと感じる竜巻や津波が起きたのであれば船は沈没するでしょう。

なのに船は無事。

さらに、当時は地震が起きたという記録も残っていないのでこの自然災害説も否定されています。

 

 

4: UFOなどの超常現象にセレスト号が巻き込まれた説

UFOなどの超常現象にメアリー・セレスト号が巻き込まれた説

都市伝説となっているこのお話では必ずセットになっている超常現象説。

メアリー・セレスト号がUFOに連れ去られたり4次元空間などの異次元に行ってしまった。

などなど割とぶっ飛んでいる説がありますが、どうして人間だけが都合よく消えてしまったのでしょうか?

この説は信ぴょう性は低いです。

 

 

5: 船内でなど船員による暴動が起こった説

船内でなど船員による暴動が起こった説

船員同士の殺し合いという昔の船なら起きることはあるそうで、船の船長の座を争うなどの行為が最終的に殺し合いという結果を招いた。

確かにこの説は最も有力な説でもありますが問題点があります。

それは

船長への信頼や評価は素晴らしいものだった

という点です。

公明正大でもあり、宗教的でもあった船長に対して船員たちが暴動を起こすとは考えられません。

 

 

6: 船員が全員食中毒で幻覚を起こした説

これはセレスト号の船員たちが食していたパンに使われる小麦が麦角菌に汚染しており、そのパンを食べたことにより幻覚を引き起こし、全員海に飛び込んだという説です。

ですが、ディ・グラチア号の船員たちがこのセレスト号に残されたパンを食べたところ、体調に異変を感じるということはなかったと。

そして、1人や2人だけなら説としてあり得るが11人の乗組員全員が幻覚作用で海に飛び込んだというのは考えにくいです。

 

 

有力な説7: 積み荷による事故

 

これが結構メアリー・セレスト号から人が消えた説の中で有力で信ぴょう性の高い説といわれている積み荷の事故

工業用のアルコールの樽を運ぶことは船長にとっては初めてであり、不安を抱えていた。

 

歴史家の説によればブリッグス船長がドアを開けた時、アルコールの匂いと靄(もや)が吹き出した為に船が爆発すると考えた船長が船員に急いで救命ボードに移るよう指示。

その際に風が強く救命ボートが船から離れてしまい海上を漂流した結果飢えや渇きなどで死亡した。

という説です。

 

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まとめ1: セレスト号事件って?

ここではセレスト号事件について簡単にまとめさせていただきます。

謎の幽霊船・・・・・いったい何があったのか?

 

ここまでのまとめ

  1.  セレスト号は「1872年12月」に発生した幽霊船事件
  2.  荷物が無事、船員が行方不明になり、発見できず
  3.  船内には直前まで人が生活していたような跡が・・・・
  4.  説1: 共謀して保険金を騙し取ろうとした
  5.  説2: 海賊に襲われた
  6.  説3: 自然災害に襲われた
  7.  説4: 超常現象に襲われた
  8.  説5: 船内で暴動が起きた
  9.  説6: 集団で食中毒を起こした
  10.  説7: 積み荷による事故

 

では次のページからメアリー・セレスト号の事件の謎とその真相について追っていきます。

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