今回お話するのは
ボールをブロックにぶつけるゲーム
10選
です。
クラシックタイプのゲームですが、シンプルで面白く、長く遊べるゲームって大事ですからね・・・・。
ボールをブロックにぶつけるゲームの主なルール
この正式な呼び名が分かりにくいゲームですが、色々なルールがあります。
代表的なものをいくつか紹介してきましょう。
ルール名 | ゲームルール |
クラシック | クラシックは「最初はボールが1つ」から始まります。 ボールをブロックにぶつけていくことで、どこまで進めるか試していきます。 大抵は、上からブロックが1ターンごとに1段降りてくる。 ゲームオーバーになるまでは永遠と遊ぶことが出来る。 |
100ボール | ボールの数は100個で固定されている。 ステージ、アプリによっては「1回でどれだけブロックを破壊できるか」、「どこまで進めれるか」などなど。 制限がついた状態で遊ぶことが出来る代表ルールの一つ。 |
シューティング | ボールをポンポン撃っていくタイプ。 他のルールと違うのは、このルールだとブロックは自動的に迫ってくること。 なので、リアルタイム性のあるルールで、結構忙しくなりやすい。 |
ステージ形式 | 恐らく最も多いゲームルール。 降りてくるブロックの列の数は決まっていて、最大その列の数だけボールは増えていく。 60列なら、最大60個だけボールは増える。 クラシックがゲームオーバーになるまでなら、このルールはゴールは決まっている。 |
では、こういったルールが含まれていたり、逆に含まれていないけど、「ブロックにボールをぶつけるタイプだよね」いうアプリを10個紹介します。
知っているゲームや知らないゲームまであると思います。
気になったゲームが見つかることを祈っています。
1: ブリックスブレーカークエスト
最初におすすめするのは「Mobirix」からリリースされたアプリ。
ブロックが一段ずつ降りてくるので、ボールをぶつけてつぶしていく。
という、ステージを進めていくごとに難易度が上がっていくモード。
このステージごとに進めていくだけでも、長いこと遊べる。
その他にも、
- クラシック
- マルチ
- 100ボール
- ボールバンバン飛ばし(名前は適当)
といった、色々なゲームモードを楽しむことが出来る。
このアプリ何年遊んでいるだろう・・・・・。
ってぐらい遊んでいますね。
ステージを進めていくやつは、800ステージぐらい進めているので、約4年?は遊んでいるかも。
800ステージまで行っても、ブロック壊しの難易度が平均的に同じ難しさなので、なかなか進まなくなってしまうんですよね。
2: Ball Blast
「VooDoo」からリリースされたゲーム
上から跳ねながら落ちてくるブロックを大砲で迎撃。
ブロックは分裂しながら降ってきて、小さな破片にぶつからない様に全て破壊すること
オフライン時にもコインを稼いでくれる放置機能付き。
集めたコインでパワーアップして、ステージを進めていく。
小さなブロックが弾幕の透き間を狙って襲ってくるので、全て迎撃するのが中々に難しい!!
管理人は発射速度を上げて、弾幕で対処しています。
ただ、それでも失敗する時は失敗する・・・・・。(威力が足りなくて・・・・)
放置している間に稼いでくれるコインがなければ、地道に稼いでいかないといけませんね・・・・。
背景や大砲も見た目を変えることが出来るので、そういったところも楽しみながら遊べますよ。
3: ブリックスボールクラッシャー
ボールゲームの中では珍しく、1プレイに1体力使ったりするゲーム。
ブロックを破壊するというルールは同じ。
ボールを投げれる回数が決まっているルール。
時間制限内にあるブロックを壊さないといけない。
ユーザーのレベルに合わせて、新しいゲームモードが解放されていく。
アイテムはあるが、基本的にはプレイヤーの実力がモノをいう。
時々日本語が変なのは、機械翻訳とかをしているからでしょうか。
ゲーム自体は面白いのですが、この違和感を感じてしまう翻訳は少し残念に思えますね。
それを除けば色々なステージを遊ぶことが出来る面白いゲームです。
毎回毎回ログインするたびに広告を流すのは嫌いですけど、様々なイベントやルールでのプレイを楽しめますよ。
なんか、変なところで評価を落としている気がしますね・・・。
4: Balls Controll
「Say Games」からリリースされたゲーム。
ボールをブロックにぶつけるゲームの中では、放置ゲーム的な要素も入っている。
画面外から出てくるボールと同じ色のブロックをタップ。
ブロックにボールが向かっていくので、ブロックに書かれた数だけボールをぶつける
ボールの種類は点数を稼いでいくごとに増えていき、最終的にはタップしなくても自動的に向かっていくようにすることも可能。
最初は、どうやって遊べばいいのか分からないと思います。
いざ遊んでみると、音を楽しみながらのんびりと遊ぶゲームです。
ゲームオーバー等もないので、苦手な人でも楽しむことができます。
「いや、俺はこんなのんびりしたゲームじゃなくて、ちゃんとした難しいゲームがしたい!!」
といった方には少し向いていないゲームです・・・。
5: Physics Balls
「BigDog」からリリースされたゲーム。
下から1ターンごとに1段上に上がってくるブロック。
それを上からボールを落として迎撃していく。
途中に出てくるアイテムは「ボール獲得」「ボールサイズが大きくなる」など
今までのゲームルールと違い、上から落とすだけ・・・・。
ただ、ブロックの動きは直線ではないため、どのように動くのかは想像がつかない。
ゲームオーバーになるまで、途中までのデータは残っているのもいいところ。
スキンも種類が豊富で、動画を見ないと手に入らないレアスキンもあるみたい。
ボールがブロックに当たった時の「ドゥーン」って低音がお気に入り。
6: Snake VS Block
こちらタイトルの通り、「蛇 VS 壁」です。
途中でボールを回収して巨大な蛇を作り、道中の壁を突き破っていく。
もし、蛇が無くなってしまうとゲームオーバーになる。
50のチャレンジモードもあり、ポイントを稼ぎ、スキンを手に入れていく。
複数のゲームモードがあり、それぞれ変わったルールで楽しむことが出来る。
これは、管理人がこの手のゲームを遊び始めた時に見つけたゲームです。
色々なスキンで遊べるので、車とかでプレイすると、車を壊しているみたいで中々に楽しい♪
チャレンジモードなどは、50しかない分それ相応の難易度になっています。
挑んでみたいゲーマーは是非とも試してみてほしいです。
7: Pocky Ball
一風変わったゲームルールです。
ボールをブロックにぶつけると言えば、ぶつけているので・・・・。
ボールを上に飛ばして、途中の壁にピンを突き刺す。
硬い壁は弾かれてしまい、木箱は壊れる。
ゴールまでうまい具合に飛ばしていき、最後はボーナスブロックにつきさせれるか?
シンプルっちゃシンプルなんですが、ハイスコアを取る為にいちいち調整をするという・・・・・。
最初にプレイした時、どうやって上に飛ばしたらいいのか一瞬迷いました。
ゲームの難易度自体はそこまで難しくないです。
どちらかというと、簡単な方かな?
高いボーナスブロックを獲得できた時は、うれしいと感じれます。
ただ、ほぼ毎回1プレイごとに広告が流れるのはちょっと・・・・・。
8: Ballz
元祖「ブロックにボールをぶつけるゲーム」と言えば、このタイトルと言えます。
ゲームルールも
1つのボールを飛ばし、ブロックを壊していく。
途中でボールが出現するので、それを集めてより多く手数を揃える
というもの。
シンプルなのはいいことですよね。
ゲームオーバーになるまで、途中までのデータは残っているのもいいところ。
普通のシンプルゲームは起動してから遊んでも、途中でアプリを終了したら途中までのデータも消えます。
親切ですが、最初の操作に慣れるのには少し時間がいるかも?
9: Smash Hit
「Medicore」からリリースされているゲーム。
一直線に進む途中にあるクリスタルを破壊してボールを獲得
道中の障害物にぶつかると、ボールを失ってしまう。
全てのボールを失えば、ゲームオーバーとなる。
このゲームモードだけでも楽しむことは十分にできる。
ただ、プレミアムを購入すれば、さらに多くのゲームモードで遊ぶことが出来る。
見た目は3Dで、神秘的というのは大げさかもしれませんが、今まで遊んできた2Dとは違っています。
そういった意味合いでも、珍しいタイプのブロック破壊ゲームです。
ボールが無くならないように進めていかないといけないんですが、道中で補給していくのにもボールを消費しないといけない・・・・
いかにボールの消費を抑えるか・・・・を考えながら遊ばないといけませんね。
ブロックを壊した時の崩れ方が、実は好きです。
10: Stack Ball
「Azur GAMES」からリリースされているゲーム。
ボールをタップし続けることで、下に落下する
黒色の板にぶつかってしまうとゲームオーバー。
同じ色のブロックを一定数壊すと、黒色のブロックすら壊すことが出来る。
一番下のゴールに辿り着けば次のステージに向かう。
ボールの外見も変えることが可能で、ナイフから爆弾、サッカーボールなど、15種類存在する。
今まで紹介してきたボールをブロックにぶつけるゲームの中でも珍しいアプリです。
ブロックは必ずボールが1回ぶつかるだけで壊れますが、中に黒色が混ざっているのがやらしいところ。
連続で壊せた時の爽快感はすごいですが、時々混ざっている黒色にぶつかった時の苛立ちときたら・・・。
「いける!!」って思った時に、失敗するのがこのゲームです。
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