ここで伝えることは必ずしも検索を推奨する為ではありません。
怖くて見れない方のための簡単な解説ページです。
管理人も調べて何回も後悔した単語もあります。
こんにちは。タクヤンです。
今回紹介する「検索してはいけない言葉」は
チェチェンの首切り
です。
注意事項ですが、ここでは画像・動画などは一部のみ用意してありますが、文章だけでも十分に気分を害することもあります。
気分が悪くなった場合はすぐに引き返し、それを踏まえた上でお進みください。
この動画を見て「俺余裕だったww」や「むしろ可愛い」とかそんなコメントはお控えください。
追記)
コメントで『ダゲスタンやろ』というコメントをいただきました。
調べてみたところ、たしかにダゲスタンで発生した出来事と書いてあるサイトがありましたので、チェチェン紛争のダゲスタンで発生したという事を改めて追記させて頂きます。
チェチェンの首切り動画とは?処刑動画?
チェチェンの首切りは「チェチェン」という人名ではなく、「チェチェン」という国で起きた首切りの動画のこと。
これは「殺人事件」ではなくチェチェン紛争の最中に起きた拷問?見せしめの処刑?その両方?の様子を撮影した映像である。
検索してはいけない言葉では古い部類ではあるが今なおその恐ろしさを残し続ける動画である。
「ロシア人 6人」でも同じ動画にたどり着くという。
[スポンサーリンク]
「チェチェンの首切り」の動画が撮られたチェチェン紛争とは?
チェチェン紛争は簡単な概要を説明すると「チェチェン」という国が独立を目指して「ロシア」との間に起こった紛争のこと。
- 第一次チェチェン紛争 1994~1996年
- 第二次チェチェン紛争 1999~2009年
と2回に分かれて戦争が起きており、両方の紛争での推定被害者は3万人以上と言われています。
↓チェチェン紛争に関する歴史や情勢の経緯などを詳しく知りたい方向け
チェチェン紛争 (ユーラシア・ブックレット No. 94)
なぜこのような「首切り」といった悲惨な処刑が起きたのか?
一番の理由としては「報復」と「見せしめ」の意味合いが強いでしょう。
「チェチェン」の人たちにとっては「ロシア」は侵略者。
そのロシア人に対して「これ以上戦争を続けるならこんな目に遭うぞ」というメッセージも込められていたのかもしれない。
しかし殺された方は軍人であっても「捕虜」であり、「捕虜」に対する扱いというのは条約で決まっており、「人道的に扱う必要がある」と定められてはいる。
軍人だから何をしてもいいという訳ではありませんが、「そんなルールを絶対に守る!!」という事は出来ていないのが現状である。
守られていたらこんな動画は撮影されない。
[スポンサーリンク]
「チェチェンの首切り」の動画の内容は?
動画は複数実在しますし見ることもできます。
しかしここではそんなのは流せないので管理人が見た一本の動画の流れを紹介します。
もちろん管理人はこの動画が何本あるのか把握していませんし全部を見たわけではありませんが上の画像がその動画の一部です。
もちろんその動画の写真ですがグロテスクなものではないのでご安心ください。
(冒頭部分の兵士たちの談笑部分)
- チェチェンの軍人?が仲良く談笑?
- 3分ごろからいきなり首が切られたロシア軍人?が映る
- 寝転がらされている数名が首を切られ、うめき声をあげる
- 1人の軍人が処刑されそうになって逃げる
- 結局捕まって最後は・・・・
最期の軍人さんはどうなったかは分かりませんが恐らく助かっていないでしょう。
助かったという情報もありますが、あんな体験をした後ではまともな生活は出来ないでしょう。
「チェチェンの首切り動画」を見ることはできるのか?Youtubeでは当然見れない

カルロ・グロ―チェの首切り動画
実はチェチェンの首切り動画は昔Youtubeにあったそうですが信ぴょう性は低いです。
それ以外で動画を見るとなると基本はLiveleakなんですが、そこも結構削除されています。
2019年段階で動画をフルで見たいというなら「カルロ・グロ―チェ」の動画です。
このサイトを知らない方に忠告をしておきますが、このサイトの99%がグロテスクな画像や動画があります。
ウイルスの心配はありませんがそれでも精神的にやられる可能性はあります。
その覚悟があるなら見ても構いませんがどういった問題が起きても管理人は責任はとれませんのでご留意ください。
↓にURLを載せておきますのでコピペして検索してみてください。
勿論「チェチェンの首切り カルロ」と検索しても出てきますのでそちらの方法を取ってもいいかもしれません。
⇒ https://carro-groce.com/guro-douga/8151.html
[スポンサーリンク]
終わりに
「チェチェンの首切り」は戦争が生んだ正に狂気です。
こんなことは絶対に許されることではありませんが戦争というのは予期せぬものを生み出します。
それがこんな非人道的な行いでも起こりうるときは起こるという事です。
最近ではISISたちがそんな人道的なルールなんて守ることもなく捕虜をこれよりも残虐な行為で殺害しています。
でもこういった動画や単語を仮に知って何が出来るのか?という話でもあります。
これを知ったところで別に私たちがこんな行為を止めに行けるわけではありません。
管理人としては戦争ではこういったことも日常的に行われているんだという現実を知って、目を背けないという姿勢が必要と感じました。
もちろん巻き込まれなければ巻き込まれないに越したことはありませんし、日本という平和な国で生まれたことには感謝しないといけません。
⇒⇒次によく読まれる記事
コメント