【意味が分かると怖い話】鏡の中の自分

【意味が分かると怖い話】鏡の中の自分 意味が分かると怖い話
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今回の意味が分かると怖い話は

鏡の中の自分

の話です。

楽しんでいきましょう。


【意味が分かると怖い話】鏡の中の自分

【意味が分かると怖い話】鏡の中の自分

廃校になったある小学校にある大きな鏡を 深夜2時ちょうどに見ると怪奇現象が起きるという話を聞き、 夏に友人三人と早速行ってみた。

その学校は山奥にある木造の学校の校舎で いかにも廃校という感じだった。
玄関を入るとホコリっぽい匂いが鼻にツンときた。
例の鏡は玄関の突き当たりん右に行くとすぐそこにあった。

もうすぐ2時になる、蒸し暑いなか三人とも固唾をのんで鏡を見守った。
2時になった!!…


だが、特に変化はなく、 長袖の三馬鹿がこちらをじっと見ているだけだった。
遂に五分が経過し、これ以上見ても無駄と思い、三人で大したことないな、 と笑いながら校舎を後にした。
ふと、友人たちの服装を見て、 蒼くなって動けなくなってしまった・・・。


夏なのに「長袖の3人の馬鹿」がこっちをみている?

鏡の中の3人の男は語り手たちとは全く関係ない人間たちであった。


そんな彼らを5分も見ていたのだ。何かが起きるのだろう・・・。


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