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こんにちは。紲星あかりです。
今回紹介する意味が分かると怖い絵の名前は・・・
イワン雷帝とその息子
これは無料ゲームアプリ「怖い絵3」の攻略も兼ねています。
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”イワン雷帝とその息子”とは?
この絵は1885年にイリヤ・レービンが「油彩」で描いた作品です。
彼は現体制を批判するためにこの絵を描いたといわれています。
これは1881年に起きたアレクサンドル二世暗殺事件が原因の自由主義者への弾圧がきっかけです。
彼はこの後フィンランドに移住して障害を終えています。
意味が分かると怖いポイント1
凶器はこの杖。これは計画的ではなくて勢いで起きた事件なのかもしれないね。
イワン雷帝は息子と口論の末、怒った勢いで起きてしまったという事です。
意味が分かると怖いポイント2
イワン雷帝は自分の名前を付けるぐらい愛した息子を自身の手で殺してしまった衝撃や後悔がその瞳に現れているのが分かりますか?
意味が分かると怖いポイント3
息子さんは瀕死だけど手で身体を支えることが出来ているね。
でも雷帝の動揺ぶりを見れば助からないのは確かだよね・・・。
意味が分かると怖いポイント4
絨毯がひどく乱れているのでここに息子は立っていたと思います。
杖で刺された時の衝撃で絨毯に足を絡ませたんでしょうね・・・。
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