【2020年】チャットレディを始めたい人に贈る全ての情報!!

そして今回お話しする元チャットレディのR（仮名）です。今回はよろしくお願いいたします。

厳密に言えば違いますね。

キャバクラは「直接お店でお客相手とお酒で会話を楽しむ」ような所で、キャバ嬢はそういったお店で働く女性のことです。

それに対してチャットレディというのは「画面越しでのお金を支払っている会員の男性と会話を行う女性」のことを指しています。「ネットキャバクラ」ともいえばいいでしょうか？

男性と直接会うか会わないかの違いがあります。

会社によって「高校生」が可能かどうかが変わります。

しかし、「チャットレディ」として働けるようになる年齢は満18歳以上からです。

17歳以下はいかなる理由でもチャットレディとしては働けません。

この「チャットレディ」はこの辺りが少しややこしいですが、「アルバイト」でも「正社員」でもなく「業務委託契約」です。

つまり、「あなたのスキルを信頼して業務（男性とのコミュニケーション）を委託します」という形なので「雇用」ではなく、「個人事業」になります。

そうです。

なので、会社に雇われていないので「労働法」なども適用されません。

そのため、確定申告やその他諸々なども自分で行わないといけないのでややこしい点ではありますが、それは少し後でお話しします。

ライブチャットは2つの種類があって、

• ２shotチャット（1対1）
• パーティーチャット（1対複数）

に分けられます。

両方それぞれ特徴が変わりますが、報酬は完全歩合制となっていますよ。

歩合制は「個人の頑張りによって報酬金が変化する」と考えたら分かりやすいです。

そして、チャットレディの報酬金はサイトによって変わったりしますが最大「1分で125円」の所もあります。

つまり、1時間で「7500円」稼ぐことも可能です。

その金額は必ずしも稼げるわけではありません。

ここを勘違いしている女性も多いと思いますが、なにもチャットレディになれば月収200万!!というのは一握りの存在です。

「YouTuberになれば必ずしも月収200万達成できる！」訳ではないですよね？

男性と会話が得意な人はある程度は稼げますし、逆にそういったのが苦手な人は稼げないです。

また、アダルトな行為をすればノンアダルトよりもそれなりには稼げますが、絶対に周りの人には話せなくなりますしバレた時の損失が大きいです。

確かに家にいても仕事ができるのがこの仕事のメリットでもありますが、機材（カメラやパソコン）などを用意しないと仕事は出来ません。

でもそういったものを用意するのはちょっと難しいし、設定が苦手という方が通勤などを行っています。

通勤場所はその会社が所有しているチャットルームになります。

また、勤務地は自分で希望することが出来るので間違えない限り勝手に遠い所に選ばれることはありません。

そして、その場所は基本的には大きな駅の周辺にあるので安心して通勤することも可能です。

そもそもチャットレディは画面越しでの会話を楽しむ為に働いている女性であって、現実世界で出会うためのサービスではありません。

なので出会い系とはそもそもの考え方が違います。

そして、「サクラ」は「出会い系サイトで業者が異性と装って利用者からお金やポイントを騙し取って実際に出会わない人」です。

その点でライブチャットなどは「サクラ」でもないし「出会い系サイト」でもありません。

出会うのが目的な人は女性でも男性でも「出会い系サイト」を利用した方がいいでしょう。

チャットレディのカテゴリーには大きく2つ存在します。

• アダルト
• ノンアダルト

です。

これは「脱衣行為」や「自慰行為」など性的な目的で会話を行うか行わないかで分けられますが、当然アダルトのカテゴリーだと要求されます。

そして何よりも見に来る人が全員優しい人とは限らず、いきなり「脱げ」や「自慰行為して」などの要求してくる人もいます。

案外そういった単純なものではなく、「プロフィールの写真と違う!!」や「ブス」などの暴言を吐いてくる人もいます。

相手はお金を払っているんですから、イメージと違うから怒るのは当たり前といえば当たり前です。

そして、そういった暴言に耐え切れずに辞めていく人も多いです。

さらに言えば、ノンアダルトなのにも関わらずそういったアダルトな行為を要求してくる最低なお客さんもいます。

もっと最低なのは自分の性器を見せてくる男性もいるという事です。

そういった人はブラックリストや拒否などはできますが、やっぱりストレスは感じやすいと思います。

あるにはあります。

通勤ならそういった心配はまだ少ないですが、自宅で仕事をしているとその限りではありません。

なので、チャットレディをするならそのあたりは自分で徹底的に守らないといけません。

例えば壁を背景にして、特定されるような要素は一切映さないなどで対策を取る必要もあります。

少なからず目で見える情報からは特定されませんが、うっかり喋るという事もあります。

特に、男性と仲良くなってしまい「ちょっとぐらいなら・・・・・」で特定につながるような情報を話してしまってストーカー被害に遭った・・・・というケースもあります。

もしくは炎上させられたり・・・とにかく、

• 個人に繋がる情報は「見せない」・「話さない」

が鉄則になります。

もしくは架空のキャラ設定を作るなどしてみるのも難しいですが、いいかもしれません。

あるにはありますが、ごく当たり前のことなので箇条書きになります。

1. どんな会社が提供しているか？信頼できるか？
2. アダルト・ノンアダルト明確に分けられているか？

こういったのが大切になってきます。ただ高収入を謳っているだけの会社は信頼性が低いです。