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【SNSの匿名性について】IPアドレスからいったいどこまで特定されるのか?

こんにちは。タクヤンです。

今回お話しするのは

SNSの匿名性

に関するお話です。

管理人の思うところとちょっとした役に立てばいいなと思います。

 

 

SNSの匿名性とは?

SNSの匿名性とは?

SNSは

  • Twitter
  • Facebook
  • Tiktok
  • LINE

などなど様々な「情報共有」が行える「社会的ネットワーク」のことです。

そこで皆さんはネット上の自分を作成して情報を発信したり共有したりしています。

そのネット上の自分に使う名前や写真などを偽ることで

  • どこで
  • だれが

といった個人の情報に繋がる部分を隠して活動をしています。

この上の水色の部分が匿名(誰か分からない)のような性質なので匿名性といわれています。

また、そういった隠す部分を強くすることでより誰なのかが分からなくなり、匿名性が強くなるとも言えます。

 

 

 

プライバシーと個人情報の違い

プライバシーと個人情報の違い

よく「プライバシーの侵害」や「個人情報の暴露」と何が違うのか?実は同じではないのか?とごっちゃごっちゃになる人がいます。

正直管理人もそこまで細かく気にしてませんでした。

 

管理人はプライバシーは「必ずしも世間に知らせる必要はなく、自分だけが知っている情報」であり

個人情報とは「世間が必ず知っている自分の情報と世間に必ずしも知らせる必要はないが自分だけが知っている情報」と認識はしている。

ちょっと難しいが複数の例を出してみます。

 

 

例1: 「宗教」は個人情報かプライバシーか?

 

職業で「宗教関連」な人は置いといて、世間一般的に考えてください。

例えば学生のあなたが「キリスト教」を信じているとしましょう。

このことは世間が必ず知っておかないといけないですかね?

何を信じるかというのはその人個人の自由であり,その宗教を別に他の人に教える必要はない。

でも、この「信じている宗教」はその人の「個人情報」でもあります。

 

なので「信じている宗教」は「個人情報」でもあり「プライバシー」でもあります。

 

 

例2: 学歴は個人情報かプライバシーか?

いわゆるどんな学校に通っていたのか?最終学歴は大学か?高校か?

という話です。

これも世間が必ず知っておかないといけないことですかね?

もちろん社会で生活していくうえでは必要になってきますが、別に学歴がなくても社会で生活はできますよね?

つまり「学歴は場合によっては知らせる必要もあるが、基本的には他人に知らせる必要はない」プライバシーなものです。

ですが、「学歴」そのものは「その人の個人情報」にもなります。

 

よって「学歴」も「個人情報」かつ「プライバシー」です。

 

 

例3: 氏名は個人情報かプライバシーか?

 

「佐藤太郎」といったものは個人情報かプライバシーか?

なんですが、氏名などは法律等で公開が決まっていますよね?

住民票や免許証の作成に必要で、「基本的に誰かに知らせるもの」であり「名前を知らせることはプライバシーの侵害」とは言えません。

その氏名からいろいろとその人の私生活まで知ろうとすると「プライバシーの侵害」にはなりますが。

 

氏名は「個人情報」ではありますが、「プライバシー」とは言えません

 

 

 

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匿名性が生み出して利点と問題点

匿名性が生み出して利点と問題点

匿名性が強くなることで

  • 宗教
  • 学歴
  • 性癖
  • 職業
  • 趣味
  • 私生活

などいわゆる「プライバシー」の部分をより広く発信できるようになり、同じ趣味を持つ人たちとSNS上ではありますが繋がることが出来ました。

また、そういった趣味などを公開することで企業とかが製品の紹介などをしやすくなり、ビジネスも変わったりしています。

 

様々ないい意味での変革をもたらした一方で

  • 氏名
  • 性別
  • 住所
  • 生年月日

など個人情報を発信してしまい特定からストーカーなりすまし誹謗中傷など犯罪なども起きてきました。

さらには、匿名性を利用して「バカッター」「インスタグラムでのおふざけ動画」「バイトテロ」で様々な問題や炎上を引き起こしたりもしています。

 

 

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SNSでの炎上の原因について

SNSでの炎上の原因について

先ほども伝えましたがやはり、SNSで「自分はどこのだれか分からない」、「これぐらいなら友達も笑ってくれてるからみんなも笑ってくれるだろう」、「面白いからみんなに見てもらおう」、「有名になりたいからやばいことをしよう」といった気持ちから炎上に繋がっていきます。

まとめると、

  1. 匿名性の過信
  2. 承認欲求
  3. 仲間内のノリ
  4. ストレスのはけ口

おそらくは上の4つが主な原因です。

 

 

炎上の原因1:匿名性の過信

 

まずは匿名性の過信。

高校の名前ぐらいなら、名字だけなら、年齢だけなら、生年月日なら・・・・・。

正直これぐらいならバレないと思うのも無理はないと思います。

名字だけならマイナーな名字でない限り他にも何万人といるでしょうし、高校の名前でも在校生、卒業生を含めて考えれば自分に繋がるとは思わないからです。

 

ですが、例えば

  • アイコン画像はなし
  • 名前のみ
  • Tweet記録なし

ならどこに住んでいる誰とかは分からないでしょうが、ある程度Tweetしてその他の情報も載せていたらいくら匿名性でもないようなもの。

その状態を過信してしまい炎上してしまうことが原因の一つです。

 

 

炎上の原因2:承認欲求

かなり多い炎上原因の一つ。

SNSでは「いいね」や「リツイート」の数がステータスとなっており、「数が多ければ多い方がいい」という認識になっており、それらを稼ぐには「過激な」動画や写真、つぶやきなどです。

 

そうすればその「過激な」部分につられた人たちが見に来ますが、その「過激部分」を良く思わない人たちによって炎上していきます。

  • 皆が見てくれてる
  • もっと自分の作った動画を見てほしい
  • もっとフォロワーを増やしたい

こういった承認欲求が炎上の原因の一つです。

 

 

炎上の原因3:仲間内のノリ

 

これも多いですが、特にバイトテロ。

バイトテロの動画をよく見ると

  1. 仲間がバイトの現場で仲間内のノリでふざける
  2. それを動画で撮影
  3. 面白がってSNSに投稿
  4. 転載されて拡散して大炎上

この図式が綺麗に成り立っていますが、一番問題となるのは最初ですね。

仲間内のノリでふざけるとそれを止めてくれる人がいない限り「仲間内で受けたからみんなも受けるだろう」と思ってしまいSNSに投稿してしまい、最終的に人生がめちゃくちゃになるというもの。

 

 

炎上の原因4:ストレスのはけ口として間違ってしまった使い方

生活していたらストレスを感じるのは当たり前で、そういったものの捌け口の一つがSNSです。

SNSはそういったストレスの捌け口として有効なんですがこれも一歩間違えれば炎上になります。

もちろんSNSは不満を呟いても特に炎上はしません

 

 

しかし、ストレスから「誰かをワザと貶めようとしたり」、「だれか分かる状態で他人を誹謗中傷」「むしゃくしゃして店のモノを壊した」、「通行人を殴った」などなど行ってしまう。

そしてそれをSNSに投稿するとたちまち炎上です。

ストレスが少し治まって気分が落ち着いた時にはもう手遅れです。

 

 

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そもそも炎上させないために必要なこととは?

そもそも炎上させないために必要なこととは?

こんなものはいまさらこのサイトでいうまでもありませんが

  1. 仲間内で撮ったおふざけ動画・写真は投稿しない
  2. 犯罪自慢しない(盗撮・未成年飲酒・万引きetc…..)
  3. 自分から個人情報を流さない
  4. そもそもSNSをしない

4番目は極論なので置いときましょう。

 

仲間内で撮った「おふざけ動画・写真」などはその仲間内でしか笑えないことも多いはずです。

仲間内で喧嘩っぽいことをして笑いあっても他人が見たらそんなものは「不愉快かつ炎上案件」の一つです。

撮影した写真や動画はネットにあげないことも究極の自衛の一つです。

 

 

 

IPアドレスでどこまで特定されるのか?

IPアドレスでどこまで特定されるのか?

よくネットで「IPアドレスからお前の住所特定してやるからなwww」といった言葉があります。

こういったことに詳しくない方からしたらちょっとした脅しとして使え、使われた方は「本当に特定されるのかな・・・・」といった不安な日々を送ることになります。

 

でもこのIPアドレスで分かるというのはせいぜい県までが限界で流石にそのIPアドレスからあなたの詳細な住所まで割り出すのは困難(実質不可能)です。

特に携帯キャリアの回線(4G回線)などのIPアドレスはIPアドレスの割り当てがランダムとか何とかでどのどの県の基地局からつなげているといった特定は難しいといわれています。

 

 

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携帯のキャリアの回線なら安全なのか?

携帯のキャリアの回線なら安全なのか?

IPアドレスでもう一つ思ったのは

携帯のキャリア回線なら大丈夫?

これも大きな間違いですが、この部分はしっかりと説明しないといけないです。

まず、携帯会社のネット回線は

時間経過や接続の度にIPアドレスが変わる動的IPアドレス

携帯回線を使った場合でのIPアドレスを知られても実は住所の特定は不可能です。

 

ですが、

  1. IPアドレスからどこの携帯会社と契約しているかは分かります。
  2. その携帯会社に裁判所がIPアドレスを含むアクセスのログと個人情報の開示を請求
  3. 携帯会社が了承

であなたの個人情報はバレます。

とはいってもこの部分でも勘違いしていけないのは「携帯会社はよほどのことがない限り一般に個人情報の開示請求を受け付けていない」。

この「よほど」というのは、もしあなたが「名誉棄損や損害賠償などで警察に訴えられ警察が受理し、それを裁判所に請求して裁判所がその申請を受理した場合」起きます。

 

もちろんサービス側が特定のIPアドレスのアクセスを禁止にすることはできますが、警察などの捜査機関でないとIPアドレスからの詳細な個人情報の特定は不可能です。

なので、よく架空請求業者が送ってくる

支払わなければIPアドレスから~~

とおどして金銭をだまし取ってきますが、本当に身に覚えがない、アクセスしたことすらないというのであればそのまま放置してかまいません。

あなたが自分から公開しない限りIPアドレスから細かい住所まで特定はされませんので。

 

 

 

IPアドレスだけなら住所が特定されない?そう思うのは大間違い

先ほどの記述を見てどう思いましたか?

「IPアドレスだけでは特定されないんだ。安心安心。」

実はそうでもありません。

先ほども言った通り携帯キャリア(ソフトバンクやドコモなどなど)の回線を使っている場合、動的IPアドレスなのでどこに住んでいるかの特定はほぼ不可能なだけです。

  1. 会社や学校名義のIPアドレス

そのIPアドレスを使っていたらそこからどこから接続しているか特定するのは容易です。

    あとは、その人の過去ツイートやその他SNSでの行動など小さなところから細かい住所までの特定は「特定班」からすれば朝飯前です。

    中にはIPアドレスと文章の書き方だけの情報からどこに住んでいるのかを割り出した猛者もいるそうですが,数は少ないです。

     

    とはいっても常日頃からそんな暴言を吐きまくって名誉棄損で訴えられてもおかしくない誹謗中傷をしていないならそこまでおびえる必要はありません。

     

     

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    終わりに

    IPアドレスだけなら住所が特定されない?そう思うのは大間違い
    SNSの匿名性やIPアドレスに関することを今回お話させていただきました。

    そもそもIPアドレスで特定されないなら安心安心、ちょっとした情報からバレるはずがない。

    そう考えるのがそもそもの間違いであり、ネットに晒すひとかけらの情報でもあなたがどこの誰かというのを特定するのは可能

    そう意識しないといけません。

     

    今回のまとめ簡単にしておきます。

    1. 個人情報(氏名・住所・学校名etc….)をSNSに載せない
    2. SNSに犯罪自慢や仲間内で撮った写真や動画を載せない
    3. IPアドレスから細かい住所の特定は実質不可能
    4. あなたが誹謗中傷をしてしまい警察がそれを受理するとIPアドレスから住所の特定は可能

    SNSとうまく付き合うにはこういったことは知っておきましょう。

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