ここで伝えることは必ずしも検索を推奨する為ではありません。
怖くて見れない方のための簡単な解説ページです。
管理人も調べて何回も後悔した単語もあります。
こんにちは。タクヤンです。
今回紹介する「検索してはいけない言葉」は
アカデミーマニアックス
です。
改めて伝えておきますが、このページにはその画像や動画はありませんが、イメージ画像なら用意しています。
そしてこのページはここで紹介する事を実行しようなどとは死んでも考えないでください。
このページはあくまでもこの残虐性を伝えて、本当にこんなことをしていいのかを考えてほしいです。
「俺なら余裕www」や「別にww何も感じないからいけるwww」とかではなく、真剣に。
アカデミーマニアックスとは?
”アカデミーマニアックス”とはロシアのイルクーツクと呼ばれるところで2010年~2011年に起きた連続殺人事件の名前のことです。
とはいっても、これだけ聞けば「唯の連続殺人事件か~」で終わりなんですが、この事件を起こした犯人たちはその犯行の一部始終を動画に納めているという猟奇的な事件でした。
そしてその内容が動画サイトの「Liveleak」に流出し、話題になった事件です。
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アカデミーマニアックスの犯人は?
犯人は当時17歳と18歳の未成年でもあった二人で名前は「アルチョーム・アレクサンドロヴィッチ・アノウフリエフ」と「キータ・ヴァスタンゴヴィッチ・リトキン」です。(長いな・・・・)
二人は「ある動画」を見てこのような事件を行うことにしたそうです。
そして二人は事件が起きてから半年で4人の死者と2人の重傷者を出し、そのカメラの持ち主でもあった叔父がその動画を見つけ警察に通報したことで発覚・逮捕されました。
もちろん二人とも終身刑が言い渡されて事件は幕を閉じました。
アカデミーマニアックスはある事件達の影響を受けた動画
そして先ほどの二人が影響を受けた動画、それがあの有名な
ウクライナ21
です。
名前だけでも聞いたことがある人はいるんじゃないでしょうか?
検索指定はいけない言葉でもTOPクラスの単語で、こちらも殺人動画です。
この犯人2人はこの動画を見て、このような動画の撮影に興味が沸いて犯行に至ったと供述しています。
さらに、二人は「アレクサンドル・ピチェシキン」という最低でも48人を残虐に殺害した連続殺人犯に影響を受けたともいわれており、この「アレクサンドル」は一説には60人も殺害したといわれております。
考えられるのは
- 殺人: アレクサンドル
- 動画撮影: ウクライナ21
からそれぞれ影響を受けたとみられます。
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アカデミーマニアックスはスナッフフィルムといえるのか?
スナッフフィルムは「殺人や殺害現場などを撮影して販売」というものを指しています。
ですが、割と手に入るスナッフフィルムはたいてい「作り物・嘘」が多いです。
このウクライナ21やアカデミー・マニアックスなどの動画はあくまでも警察から流出したものと見られており、厳密にはスナッフフィルムとは言えないそうです。
ですが、どのみち「殺人などを撮影した動画」なのでスナッフフィルムといえるでしょう。
アカデミーマニアックスの動画は現在見れるのか?
ちなみに、このアカデミーマニアックスの動画は2018年11月、Liveleakから消去されており観ることは出来ません。
多分ひっそりとnetのどこかには残っているとは思いますがこれでよかったのです。
このようなものは後世に残す必要はありませんが、おそらくまた上げられる可能性はあります。
それでも見に行くことは辞めてください。
管理人はウクライナ21は見たことがありますが、本当に吐き気を催します。
ブログを書くのに必要なこととは言え、残酷です。
一応Wikiには犯行の内容が記載されていましたが、ほんの一部のみ書かせていただきます。
- 女性が男2人にスコップで襲われる
- 倒れた男性
- バットやレンガのようなもので襲い掛かる
これらの行為が約4分ほど行われている動画で、まさに「スナッフビデオ(快楽のための動画)」です。
上のほんの一部のみでも「意味が分かりません」となりますよね?
(2019年追記)
調べていると「deathaddict」という海外の掲示板サイトに動画が掲載されていました。
見に行くのはお勧めしませんが掲示板通りの内容の動画だったのでまず間違いないです。
見に行ったところウイルスの類は検知されませんでしたが海外の掲示板なので行くのもお勧めしませんので、何があったとしても悪しからず。
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終わりに
さて、結構短くなりましたがこの単語の優しい解説はここまでとなります。
当然ですが、この単語を調べて見に来た人は
「動画ないのかよ。つまんね。」
とか思うかもしれませんが、その点はユーザーの期待に応えれません。
ですが、管理人は今読んで「動画が見たかった」と思っている方にお聞きします。
「見てどうするの?」
その動画を見て、「グロイのに耐性を付けたい」とか「そういうのが好きだから」とかですかね?
もしくは管理人みたいに「ブログとかの取材のために・・・・。」などでしょう。
その見たい、知りたいという気持ちは確かに大切です。
ですが、これだけは絶対に忘れないでください。
こういった動画では画面の中で本当に人が殺されているという事実
です。
見ない方が幸せという事もあります。
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